意外と疎かにしがち?単語の復習方法
こんにちは、ゆうへいです。
テストを解き終わった後、
終わったことに満足して
復習をしていないなんてこと
ありませんか?
心当たりのあるあなた、
大変です。周りとの差が
どんどん開いてます。
大丈夫。この記事を読めば
効率の良い復習方法を習得し、
周りに差をつけることができます。
復習方法をマスターすれば、
「テストするたびにどんどん点数あがっててすごい!」
と友達に言われるかも。
こんな風に言われたら
もっと頑張ろうってなりますね。
一方でやらなければ
「毎回同じような点数だけど
勉強してるの?」
と言われるかも。
そう言われたらもう
立ち直れないかもしれませんね。
そんな風にならないように
効率の良い復習方法を
習得しましょう。
実際に、古文でぐんぐん
点数を上げている人の
約8割はやっていることです。
効率の良い単語の復習方法。
それは、単語だけの意味を
覚えるのではなく、
その単語が使われている
文章を覚えることです。
例えば、「あけぼの」という
言葉の意味がわからなかったとき、
文章を覚えていなければ
意味は思い出せません。
しかし、枕草子の
「春はあけぼの。ようよう
白くなりゆく山際」
という文章を覚えていれば
「あけぼの」は春の何かで、
雲が山の稜線にかかり始めて
いる時間帯、つまり「明け方」
だと思い出せます。
このように、単語だけの意味を
覚えるよりも文章を覚えたほうが
より効率的です。
古文の点数が伸びないあなた。
まずはテスト後に、
間違えた単語が含まれている
文章を覚えましょう。
そうすれば、次同じ単語が
出てきても難なく答えられます。
また会いましょう。