得点力アップ!共通テスト国語の時間配分で差をつけよう!

こんにちは、ゆうへいです。

 

共通テスト国語の問題を解く時

時間配分は気にしていますか?

 

難しい文章に遭遇した際に、

なんとかして完璧に解こうとして

時間かけすぎていませんか?

 

この「時間配分」について

意識できている受験生は

意外にも少ないです。

 

「時間配分」のコツを

マスターすれば試験後に、

 

「なんで毎回、安定した点数を国語でとれるの?」

f:id:kotenyuhei:20211209135834p:image

 

と友達に羨ましがられる

かもしれません。

そんなこと言われたら

モチベーション上がりますよね

 

一方で、

時間配分を意識することが

できなければ

 

「毎度慌てて古文・漢文解いてるから点数低いんだよ」

 

と言われるかもしれません。

こんなこと言われたら

むかついちゃいますよね。

f:id:kotenyuhei:20211209135841p:image

 

そう言われないためにも

「時間配分」をマスターしましょう。

 

実際に、国語で高得点を

とっている人の約8割

時間配分のコツをマスター

しています。

 

それでは「時間配分」の

コツとは何なのか。

ずばり、決められた時間内で

問題を解くことです。

 

詳細に書くと、

 

評論→30分

小説→20分

古文→18分

漢文→12分

f:id:kotenyuhei:20211209135911p:image

 

この時間設定を守ってください。

もちろんあなたの得意分野によって

多少前後させても構いません。

 

評論文は、時間をかければ

必ず得点できる分野なので

1番時間をかけましょう

 

小説文は自分の主観が入り、

客観的視点を保つことが難しいので

安定して得点を取りにくいので

あまり時間はかけません。

 

古文は知識でいける部分も

ありますが、多少内容理解が

必要なので漢文よりは

時間をかけます。

 

漢文は全文の内容を理解しなくても

得点できる分野なので

最短で解きます。

 

一つの大問の時間がオーバー

すると他の大問にかける時間が

少なくなり焦りが生まれます。

f:id:kotenyuhei:20211209135926p:image

 

その焦りは集中力を削ぎ、

結果的に問題を解くスピードは

さらに下がり、点数も下がります。

 

安定して高得点を取るには

時間厳守が必須です。

 

この記事を見ている君!

これからは、問題を解くときに

タイマーで時間を測りながら

問題を解きましょう

 

そうすれば時間配分の意識が

つき、本番でもいつもどおりの

実力が出せます。

 

頑張ってください。

では、また。