得点力アップ!共通テスト国語の時間配分で差をつけよう!
こんにちは、ゆうへいです。
共通テスト国語の問題を解く時
時間配分は気にしていますか?
難しい文章に遭遇した際に、
なんとかして完璧に解こうとして
時間かけすぎていませんか?
この「時間配分」について
意識できている受験生は
意外にも少ないです。
「時間配分」のコツを
マスターすれば試験後に、
「なんで毎回、安定した点数を国語でとれるの?」
と友達に羨ましがられる
かもしれません。
そんなこと言われたら
モチベーション上がりますよね
一方で、
時間配分を意識することが
できなければ
「毎度慌てて古文・漢文解いてるから点数低いんだよ」
と言われるかもしれません。
こんなこと言われたら
むかついちゃいますよね。
そう言われないためにも
「時間配分」をマスターしましょう。
実際に、国語で高得点を
とっている人の約8割は
時間配分のコツをマスター
しています。
それでは「時間配分」の
コツとは何なのか。
ずばり、決められた時間内で
問題を解くことです。
詳細に書くと、
評論→30分
小説→20分
古文→18分
漢文→12分
この時間設定を守ってください。
もちろんあなたの得意分野によって
多少前後させても構いません。
評論文は、時間をかければ
必ず得点できる分野なので
1番時間をかけましょう
小説文は自分の主観が入り、
客観的視点を保つことが難しいので
安定して得点を取りにくいので
あまり時間はかけません。
古文は知識でいける部分も
ありますが、多少内容理解が
必要なので漢文よりは
時間をかけます。
漢文は全文の内容を理解しなくても
得点できる分野なので
最短で解きます。
一つの大問の時間がオーバー
すると他の大問にかける時間が
少なくなり焦りが生まれます。
その焦りは集中力を削ぎ、
結果的に問題を解くスピードは
さらに下がり、点数も下がります。
安定して高得点を取るには
時間厳守が必須です。
この記事を見ている君!
これからは、問題を解くときに
タイマーで時間を測りながら
問題を解きましょう
そうすれば時間配分の意識が
つき、本番でもいつもどおりの
実力が出せます。
頑張ってください。
では、また。