古文のジャンル理解してる!?この知識で周りに差をつけよう!

こんにちは、ゆうへいです。

 

みなさん

古文のジャンルについて

理解できていますか?

 

意外と理解できていない人が

多いことなのでこの記事を

見たあなたは運がいいです!

 

古文のジャンルを

理解しているかいないかで

テストで取れる点数も

段違いになります。

 

古文のジャンルを理解すれば

「いつも古典の文章正しく

読めるのすごいよね」

と友達に驚かれるかもしれません。

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一方で理解していないと

「○○さん毎回文章

の読み方間違えてるよね」

と嘲笑されるかも。

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そんなふうにならないためにも

古文のジャンルに対する

理解を深めましょう

 

実際古典で得点できてる人の

8割は古文のジャンルに

ついての理解を深めています。

 

古文のジャンルは

大きく分けて6つあります。

①説話・・・伝説や民話を

もとにしたもの

 

②随筆・・・自分が見聞きしたものや

それに対する感想を書いたもの

③物語・・・現代の小説

のようなフィクション

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④日記・・・その日の

出来事を記したもの

⑤紀行文・・・旅の感想や

見聞きしたものなどを書いた文章

 

⑥軍記物語・・・戦いを

主題にした歴史物語

この理解がどのような場面に

つながるか説明します

 

取り扱われた古典が

日記だったとき

主人公は必ず日記を書いた

本人ということがわかります

 

それがわかれば話の流れを

掴むことにつながります

 

これを見たあなたは

次から古文を読んだとき

必ずどのジャンルに

分類できるか考えてください

 

また会いましょう